2013年11月に行ったDT50バッテリー交換作業写真がパソコンから出てきました。
あっ、これブログにUPしてなかったな~と悟り、記録として残します~。
DT50バイクを中古で購入したのが確か2012年4月頃だから約1年半でバッテリーがへたれた事になります。当時、新品のバッテリーを取り付けて貰った筈なのになぜ?
乗らない期間がしばらくあったとかいう訳ではなく近距離を頻繁に乗っていたのでこのバッテリー寿命の短期間はなんぞや?
バイクからバッテリーを外して調べてみると製造国が某国.....やはり。
oriental ? 右に見えるのは交換した新品で後述しまつ
ネットで適当な所を探して日本ブランドを注文したよ。製造国は海外だけど......
ハイ届きましたよ有名どころ、古河電池のDT50対応の6Vバッテリー 6N4B-2A-3 なんか型番が異様に解りにくい(笑)
ここで注意しなきゃならんのが一緒に同包されている希硫酸液。これをバッテリーに入れてから使い始めるんだけど、この希硫酸は劇薬だから要注意なのだ!
目には絶対に間違ってもはいっちゃいけないからメガネ着用で対応の事。また小さな子供が近くにいる場所には置いちゃいかんのよ。絶対に。
希硫酸いれる前はまだ電圧出ません。希硫酸入れると化学反応をおこして電圧が発生します。
それ以上細かい事はわかりましぇ~ん(笑)
バッテリーの上の赤いキャップを開けて希硫酸を入れましたよ。どうなるかというと。
泡が見えるかな?
ポコポコ泡吹いてガスが出ると共に希硫酸が少し飛び散りますので風通しの良い場所で作業しないといけませんよ。
泡がぽこぽこ中に電圧を計ってみると5.99V
泡ぽこが落ち着いてきたのでキャップを閉めて電圧を計ってみたら6.10V よしOK牧場!
2ストオイルタンクの脇下がバッテリーの設置場所です。配線を繋いで完了です。
12V化も考えましたが、なるべくオリジナルのままの方がいいかなと思って現状維持でございます。
かれこれ7か月程経過しましたが、途中乗らない期間が2か月程あってもへたれる事なくバッテリーさんは絶好調でございます。